【貫通対策・目隠しフィルム施工】個人宅

「ドアに窓をつけたら丸見えで…」

こんにちは!ハレマド副代表の大井です(^^)
連日の現地調査のご依頼、誠にありがとうございます。
先日現地調査に伺った際に、お客様から嬉しいお言葉をいただきました☆

『女性が訪問に来てくださるというのは、こちらとしても安心ですし、求めている方も多いと思います。』

”建設業といえば男性”というイメージが強いかと思いますが、近年は現場で活躍されている女性も増えてきています◎
現地調査から施工まで、当店は女性スタッフが中心となって進めておりますので、気になることは何でもお気軽にご相談いただければと思います(^^)

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さて、今回は貫通対策フィルムと目隠しフィルムの施工事例です↓↓
ありがたいことに、今回もリピーター様からのご依頼でした♪


◇◆施工した商品について◆◇
今回は、台所の勝手口の窓ガラスにこちらの2種類のフィルムを重ねて施工させていただきました。
①貫通対策フィルム(GLAFIL:SN350 貫通対策)
②目隠しフィルム(サンゲツ:GF1106 ミラー40
前回夏頃の施工時に、「台所が暗いから、勝手口のドアに窓をつける工事をする。」とお話されておりました。
その後、ドアの工事が完了したのでご連絡をいただいたという流れです。

「夏と同じミラータイプの目隠しを貼って欲しいと思っていたけど、ガラスが思った以上に大きくて、全部ミラーを貼ると寒々しくなってしまう気がする…ただ、丸見えだから目隠しはしたい。」
「デザイン系のかわいらしい柄のフィルムも気になっている。」
「最近強盗事件で物騒だし、防犯にしようか、目隠しにしようか。」
「あまりお金はかけられないし、全然決められないから一度来て欲しい。」

というような様々なお声をお電話でいただきましたので、いろんなフィルムのサンプルを持って、現場に伺いました。
1時間程度サンプルを並べて検討して、最終的には『予算』と『見た目』で、貫通対策フィルム+ミラー系の目隠しフィルムに決定いたしました(^^)


①貫通対策フィルム(GLAFIL:SN350 貫通対策
こちらの商品は、CPマーク対応の商品ではございません。
お客様的には、「空き巣や強盗への不安感はゼロではないが、ガラスが今より丈夫になって、なるべく安くやってほしい」とのことでしたので、こちらの商品をご提案◎
CPマークはつきませんが、お客様もご納得の上、こちらを施工させていただきました。



空き巣・強盗の本格的な対策をお考えのお客様には、必ずCPマーク付きの防犯フィルムをご提案しております。
防犯フィルム施工をはじめ、あらゆる防犯関連の対策において「絶対大丈夫!」と言い切れるものはありません。
しかし、外出時や就寝時、さらには在宅している時でさえ、「いつ被害にあうかわからない…」という不安感がある場合、防犯フィルムを貼ることで、その不安感が少しでも拭われるのだとしたら、なおさらフィルム施工をおすすめいたします。
施工を検討されている方も多いかと思いますが、悩むということは、「できることなら貼りたい。安心して過ごしたい。」という無意識の思いがある場合が多いです。



先の見えない未来に不安を感じて過ごす毎日よりも、納得いくまで対策して「ここまでやれば安心!」と、やり切ってから過ごす毎日の方が、想像しただけでも気持ちが楽になりますよね。
なにより、せっかくのマイホームですから、不安を少しでも取り除きたいという思いは誰しももっていらっしゃいます。
お客様それぞれで「安心できるポイント」が異なりますので、希望納期や施工箇所、もちろん貼りたいフィルムの種類には違いがございます。
お客様ご自身やご家族の安心ポイントがどこなのか、専門業者としての視点で一緒に考えさせていただいておりますので、小さなことでもお気軽にご相談いただけたらと思います(^^)


②目隠しフィルム(サンゲツ:GF1106 ミラー40
こちらは、施工後のお写真になります。
普通にガラスを眺めているようにしか見えないですが、外からこのガラス部分を見ると「鏡」のように自分の姿が映ります。つまりは、中の様子が外から見えにくくなる「目隠し効果」が発揮されております!
もちろん、かなり近づけば室内の様子が見えますが、身内の方以外でそんなに至近距離から見てくる人間がいるとしたら、間違いなく不審なお方ですよね^^;
こちらのお客様、以前は夏頃にこちらのフィルム(薄めのミラーフィルム)を施工させていただき、とっても気に入っていただけておりました♪
今回も同じ種類の目隠しフィルムをご依頼でしたが、ちょうど関東地方で強盗事件が多発していた時期だったので、それだけではご不安だったようです。
そこで、透明色の貫通対策フィルムの上に重ね貼りという方法で施工しました◎


◇◆推奨される防犯対策4選◆◇
ここで、防犯に詳しい専門家の中で推奨されている対策方法4選をご紹介いたします。
空き巣や強盗に対して不安に思われている方は、取り入れやすい方法から試してみてくださいね(^^)

⑴防犯カメラの設置
・カメラで「撮影しています」というアピール
・玄関や窓などに、「撮影中」などのステッカー取付

⑵センサーライトの設置
・動きに反応するセンサーライトを屋外に設置
(人目につきにくい場所や建物の死角など)

⑶侵入時に音を発する商品の活用
・窓の庭を通常の砂利から『防犯砂利』に変更
→踏むと大きな音が鳴るような砂利です!
・窓を開けたらアラームが鳴るように『防犯ブザー』の取付

⑷防犯フィルムの貼り付け
・窓ガラス全面に対して防犯フィルムの貼り付け
※CPマークは、部分貼りの防犯フィルム施工に対してはマークの取り付けが認められておりません。 



侵入に5分かかれば7割が、約10分だと9割の犯人が侵入を諦めるとされています。
警察は8分前後で現場に駆けつけると言われていますので、自分の家に侵入させないようにするためには、少なくとも5〜10分を耐え抜くことができるような防犯対策をすることが重要ですね。
中でも近年、大胆に窓ガラスを割って、時短で侵入するというケースが増えてきています。
防犯フィルムを施工するということは、最もリスクの高い場所をダイレクトに防犯対策できるということ!
ご不安な方は、ご自身の安心ポイントに合わせて、少しずつ対策をされることをおすすめいたします◎


◇◆目隠しフィルム参考事例◆◇
当店のインスタグラムでは、施工事例やフィルムの効果を多数ご紹介しております。
特に、施工前後の見え方が気になる〜〜〜!と言われやすい、ミラータイプの目隠しフィルムについては、画像や映像を中心に掲載しておりますので、ご興味のある方は一度ご覧ください♪
また、時間帯によるフィルムの見え方の実験・検証動画もご用意しております。

▼詳しくはこちら
⑴宇都宮市「シルバー遮熱フィルム」施工事例夜、丸見えになるミラーフィルム 検証動画



その他、何か気になることがございましたら、いつでもご相談くださいませ(^^)

 ーー防犯フィルムを検討中のお客様へーー
現在、CPマーク付きの防犯フィルムが在庫薄の状況です。 
防犯フィルムの施工を希望されているお客様は、貼る・貼らないに関わらず、お早めに当店までご相談ください。 
在庫状況によっては、事前にご連絡をいただく方が、対応がスムーズな場合もございます。 
なお、当店に直接ご連絡をいただいたお客様のみ「貼り付け施工のみ(フィルムはお客様手配)」での対応も行っております。 自分でフィルムを買ったけど、どうも貼れなくて進んでいない…という方も、お気軽にご相談くださいませ。

 ※ガラスが割れても破片が飛び散らないという飛散防止フィルムとは全く別物の商品ですので、ガラス破りや空き巣の対策をされたい方は、必ず防犯フィルムをお選びください。

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ハレマドは、お客様がより安心で快適な暮らせるためのお手伝いを全力でさせていただきます。 
お客さまのお気持ちに寄り添ってのご提案を心がけておりますので、なんでもご相談くださいね(^^)