各フィルムの特徴

飛散防止フィルム

「身近なところから災害対策を」

地震や台風などの自然災害が多い日本ですが、意外に見落とされやすい窓の災害対策。
飛散防止フィルムは災害時に割れたガラスが飛び散るのを防ぐので、災害時の避難経路の確保や二次災害の軽減に繋がります。
また、UVカット効果もあるので、紫外線から肌やインテリアを守ります。

万が一の災害に備えて準備をしたい。
地震の度にガラスが割れそうで怖い。

防犯フィルム

「ガラス破りの空き巣対策に」

空き巣の主な侵入手口は、「無締り」や「ガラス破り」とされています。
窓の鍵を施錠していても、ガラスを割られ内側から鍵を開けられた場合には、侵入を防ぎきれません。
窓ガラス専用の防犯フィルムは、ガラス自体が割られても簡単に貫通できないように作られています。約7割の泥棒が5分以内に侵入できないと諦めるため、侵入までの時間を長引かせることは空き巣被害の未然防止に効果的です。

人目につきにくく、見通しの悪い場所に住んでいる。
あまり家で過ごさず、家を空けることが多い。

遮熱フィルム

「夏の暑すぎる日差しをカット」

夏のジリジリとした日差しや熱をカットし、室内の温度を快適に保つことができるフィルム。
最も遮熱効果の高いミラータイプは、昼間の目隠しとしても効果的で、夏に一番人気の種類です。
他にも、透明なクリアタイプのものや、ブルー・スモーク・ブラウン系の暗い色味がついたものなど、ラインナップは様々。
窓ガラスの透明感や部屋の明るさを損なうことなく、室内の温度上昇を抑えます。

窓際が暑くて冷房が効きにくい。
窓から差し込む日差しが強いと感じている。

遮断熱フィルム

「夏は涼しく、冬はあたたかく」

夏季には窓際の日差しや熱をカットする遮熱効果を、冬季には室内の暖気を窓から逃さない断熱効果を兼ね備えたフィルムです。
年間を通じて、節電や省エネ効果が期待できます。
自然な景観を保つクリアタイプと、昼間に目隠しもできるミラータイプの2種類から、お好きな方をお選びいただけます。

節電しながら快適なオフィスを維持したい。
空調にかかる年間の電気代を削減したい。

目隠しフィルム

「視線を気にせず、景色や光を楽しむ」

外からの視線をカットし、室内のプライバシーを守ってくれる目隠しフィルム。
すりガラス調のフィルムは、窓際の明るさを確保しつつ、室内の様子を見えにくくすることができます。
ミラータイプのフィルムは、昼間に限り『中からは外が見えるのに、外からは中が見えない』という特殊な効果を発揮します。
カーテンやブラインドいらずで、今よりもっと開放的な空間を楽しむことができます。

近所の人や通行人とよく目が合う。
カーテンなしでも安心して過ごしたい。

装飾フィルム

「様々なデザインが空間を華やかに彩る」

空間の印象をガラッと変化させるデザイン性の高いフィルム。オフィスや店舗の室内に設置されたガラスパーテーションなどに採用されることも多い商品です。飛散防止効果もあるので、さりげない災害対策アイテムとしてもおすすめです。
自然な質感にこだわったストーンやウッド、スタイリッシュなストライプや幾何学模様、日本の風情を感じる和柄、そして、レトロでカラフルなステンドグラス調など、多数のデザインをご用意しています。

オフィスや店舗の空間をおしゃれにしたい。
デザイン性重視で窓の目隠しをしたい。